下妻市議会 2018-03-08 平成30年 第1回定例会(第4日 3月 8日)
(1)平成29年12月議会、私の質問に対し、総務部長答弁の中で、平成19年、小倉市長答弁内容の確認の形で、小倉市長は当時、合併特例債を使って庁舎を建てようと考えていたようだ。予算案としてアクセス道路としての南部環状線に25億円、庁舎に25億円程度と見ていた。ところが、特例債からは10億円しか実は使えないということで、一般財源の持ち出し15億円程度が必要ということで当面の建設を諦めた。
(1)平成29年12月議会、私の質問に対し、総務部長答弁の中で、平成19年、小倉市長答弁内容の確認の形で、小倉市長は当時、合併特例債を使って庁舎を建てようと考えていたようだ。予算案としてアクセス道路としての南部環状線に25億円、庁舎に25億円程度と見ていた。ところが、特例債からは10億円しか実は使えないということで、一般財源の持ち出し15億円程度が必要ということで当面の建設を諦めた。
その当時の小倉市長は財政再建を優先せざるを得ないため、何かをしたくても何もできない状況下で大変な忍耐を強いられましたけれども、堅実な市政運営のおかげで危機を乗り越えることができ、今日に至っております。そして、2011年の東日本大震災があり、そのため、合併特例債の期間が10年間延長いたしました。
合併直後の平成19年当時の一般質問の答弁の内容を確認いたしましたところ、当時の小倉市長が、当時は合併特例債で庁舎を建てようということで考えていたようですが、一般財源がないという中で、10億円しか使えなさそうだということで、その後検討委員会を立ち上げて、新庁舎については、即にはできなかったという経過があります。
過去に、旧古河市時代ですか、今現在整備をしているもの以外に、小倉市長の時代だったと思います、モトクロス場を設置したりとかということで整備をしたところが、2分の1以上の面積に触れるということで埋め戻したというような経緯もございます。
国に対する、日銀もそうなんですけど、市長、それでですね、以前小倉市長のときには財政部長がいたのですけども、今は財政課が総務部の中に取り込まれちゃっていて、私はやっぱり財政部というのは大きな権限を持ってブレーキ役というのは非常に大切だと思うんですが、今はやっていないということではないですが、やはり格上げしていただいて、そういった財政というものは非常に大切なんだよということを提案したいのですが、市長、どうでしょうか
そして、当時の小倉市長も、経済産業省から意見を求められたら反対の意思表示を行おうと考えておりますと答弁しています。 今回の堀篭地区への場外車券売り場建設計画に対しては、ことしの第1回市議会定例会の私の一般質問に対して、稲葉市長からは、今回の計画地は大型店舗が並ぶ商業地である傍ら、学校の通学路や医療施設への影響も少ない環境であることから、これまでの状況とは幾分違ってきているかなと思われる。
これまで小倉市長、植竹町長、小久保市長、菅谷町長、白戸市長と5人の首長がかわりました。変わらないのは地元の議員だけです。 そこで質問しますが、市長がかわれば大堤南部土地区画整理事業や南古河駅が本当にできるのでしょうか。この問題に対して地元議員も一生懸命汗をかきながら頑張ってやっていることと思いますが、区画整理事業が手つかずについて地元議員の責任はないのですか、お伺いします。
前小倉市長と現稲葉市長による節約のおかげで、特に持ち直しつつあるようにも思いますが、下妻市の財政状況の現状と今後の推移、財政健全化の具体策をお聞きします。 ○議長(須藤豊次君) 答弁を求めます。木瀬総務部長、登壇願います。 〔総務部長 木瀬 誠君登壇〕 ○総務部長(木瀬 誠君) それでは、私から1、2についてお答えいたします。
いろんな面で、初めから計画にちょっと無理があったと思うというのは最初の市長、町長たちも、かつての小倉市長も植竹町長も、これは非常に、あったけれどもということがあって、それも踏まえた中で努力させていただいています。よろしくお願いします。 それから、市民の声を聞く、あるいは外部の意見を聞く、これはごもっともであります。そうしてまいります。
平成19年第3回の市議会定例会では、市長、教育長の見解を求めた私の質問に対して当時の小倉市長は、「場外車券売り場の設置に当たりましては、経済産業省の許可でございますので、市といたしましては意見を求められた場合には反対の意思表示を行おうと考えております」と答弁されております。
その当時の小倉市長は何とお答えになったかといったら、あなたは議員なのだから議員としての質問をしなさい、私は市長として答える、古河市長としての答弁しかしないと、そういうようなお答えをされたのをちょっと思い浮かべました。 市長個人としてという部分でのお話ですので、市長として改めて申し述べさせていただきますけれども、農業にかかわる部分ということで、キーワードは幾つかあると思います。
議案第11号 平成27年度古河市古河駅東部土地区画整理事業特別会計予算は、平成9年に当時の植竹町長ですか、それから古河市の針谷市長の間で計画がされ、針谷市長が亡くなった後、小倉市長が引き継いだ。その後、菅谷町長、それから旧古河市では小久保市長などと、この事業についての見通しや議論も相当されたと聞いています。
そのときは針谷市長、その次が小倉市長、その次が小久保市長、その次が白戸市長、今は菅谷市長ということで、市長就任2年2カ月が経過した現時点の中で御自分の評価をしていただきたい。報道関係では、朝日新聞とか読売新聞、全国紙のほうで総理、総裁のアンケート調査とか、人気度のバロメーターが出ますけれども、こういう質問も恐らく初めてではないかと思っております。
かつて私が旧総和町長のとき、20年ぐらい前、旧古河市の小倉市長さん、彼とともにした記憶があります。この長浜市は20年、30年前からこういう事業が進んでおります。特に20年前後のころには相当な数を引き寄せていました。やはりその黒い町並みが広大に残っていた、これは古河市と全く違うものがあります。そしてまた、この町並みを生かし得る人材がいた。
以前より、このようなことができることなら現実にならないでほしいとの思いから、私は平成21年第2回定例会から一般質問を行い、執行部及び株式会社ふれあい下妻、当時小倉市長が社長でありましたが、に警告を鳴らしてきたつもりであります。それは、当時の決算書は今よりはずっとよい状態でしたが、このまま何もしなければ、今回の決算結果になってしまうことが当時から危惧されたからであります。
当時の小倉市長が、学校給食の民営化にちょっと触れたということもあって、それに対するお母さんたちの大きな声の広がりの中で、1万6,000人を超える人たちの署名で民営化反対という形になりました。その後は、今度は小学校に自校方式をという形で、さまざまな形でこの給食の運動が展開されてきたのが、この間の経過だと思うのです。
どうしてこういう発言かというと、先ほどの(仮称)南古河駅の話がありましたけれども、実は菅谷町長時代と小倉市長時代にお互いが5億円ずつ出せば10億円であの(仮称)南古河駅ができたというふうに私は聞いております。そういうことで、やっぱり議事録に残すときには正確な数字、私も間違っているかもしれませんけれども、当時はそういう経緯がありました。そういうことで一般質問に移らせていただきます。
そのときに、小倉市長と菅谷さんが町長だった。これは6年ぐらいストップしました。その当時、6年間ぐらい古河・総和接点開発はストップがかかりました。そのおくれが今来ています。ですから、総合的文化施設をつくる、つくらないは関係なくて、古河駅東部土地区画整理事業はいかなる形であっても土地を整備していかなければいけなかった。予算は幾らか。204億2,000万円です。
稲葉市長が一人で今頑張って、自分が副市長で小倉市長に仕えてきたわけでございます。その後、自分が市長になって、自分はトップセールスでやるんだということで、北千住に下妻のアンテナショップをつくり、また茨城県には、常に県庁に行き、いろいろな意味で下妻市のアピールをしている。工業面においても今、日野自動車関係の6社がもう既に下妻地内に工場を建設する予定になっている。
2問目は、今年度予算にある経営改善指導事業の有効活用のみならず、以前、一般質問で提案した──これは小倉市長時代ですけれども、社長の公募などのような実現可能な抜本的な経営改 革も視野に入れた計画等の作成・実施も行わなければならないと考えるが、市長の考えはについて伺います。今年度の事業として、株式会社ふれあい下妻経営改善指導事業150万円の予算が組まれました。